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もうひとつの事件簿

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みなさん、こんにちは。

パークレンジャーの池田です。

 

本日は、雨も雪も降っておらず、曇です

雪もだいぶ溶けてきました

 

さて、先日、パークレンジャー石井から『雪の公園 事件簿』

の報告がありました。

実は、この事件よりも前に、もうひとつの事件簿があったのです

 

これは、12月5日のこと。

いつものように園内をパトロールしていると、久しぶりに鳥の羽根を発見

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その後、無意識に、園路脇の林床に目をやると、驚きの光景が・・・

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分かりずらいですが、羽が散乱していたのです

 

これは何者かに食べられたに違いない

そう思いながら、羽根を採集していると、さらなる証拠を発見

torahuhone.jpg

骨と

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糞です。

骨は羽根の持ち主のものでしょう。やはり食べられたようです。

そして糞は、その羽根の持ち主を襲って食べた犯人のものに違いありません。

 

鳥の糞が落ちているならば、その上にいたに違いない。

そう思い、見上げて見ると、またさらなる証拠を発見

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松の葉に羽根が引っかかっていました。

これはすなわち、この木の枝上で、食事をしたということでしょう。

すごい現場に出くわしたものです

 

 

さて、その後、採集した羽根を事務所に持ち帰り、広げてみました。

torahuhane4.jpg

かなりたくさんです。

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これだけ揃った羽根に出会うことはなかなかないでしょう。

そして、持ち主の判断はしやすくなります。

早速、野鳥に詳しい地元バードウォッチャーさんに聞いてみました。

 

持ち主は・・・

『トラフズク』

 

上越地域では少ない種類だそうです。

その稀少な鳥は食べられてしまったのです。

 

これが自然の営みなんだなぁ・・・としみじみ感じた事件でした

 

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