みなさん、こんにちは!
パークレンジャー石井です。
今日は、観察会「アニマルトラッキング」を開催。
「アニマルトラッキング」は、お陰様で、
定員以上のお申込みを頂きました。
そこで、急遽、2つのグループに分けて実施しました。
1グループ目は中学生以上の大人グループ。
大人グループは、哺乳類の調査を体験しながら、
動物の足跡をじっくり観察していきました。

コンパスを使って、マップに足跡の位置を記録したり、

足跡の長さや幅、歩幅などを測って、記録しました。

文字だけでなく、画像でも記録するよう、写真も撮影しました。
図鑑通りの足跡は、そう多くありません。
それでも、様々な部分の長さを測ったり、歩き方、歩いている場所を、
総合的に見てみると、動物の姿が少しずつ浮かんできます。
さて、雪の上に、びっくりするほどたくさんの足跡が残っている場所がありました。
一体、誰がいつどんな風に通ったのでしょう。
そう思って、近よった先で、見たものは・・・

なんと、4匹のタヌキ。
親子なのでしょうか。
凍った鵜ノ池の上を、仲良く歩いていきました。
動物の足跡を追うだけでも楽しいですが、
その先に実際に動物がいた時は、
その楽しさは何倍にもなります。
参加者の皆さんも、実際にタヌキが見られて、
とても嬉しそうでした。
続いて、2つ目のグループは、
小学校低学年以下のお友達と保護者の方の親子グループ。

まずは、ふんすい広場で小鳥の足跡探し。
小鳥は建物の近くの薄い雪の上に足跡を残していることが多いのですが、
残念ながら、今日は見られませんでした。
続いて、公園の中へ進む前に、
子どもは動物カード、大人は足あとカードを1枚ずつ持ちました。

自分の選んだ動物の足あとが、みつかるかな?
早速、公園の中へ進んでみると、
ウサギやキツネ、タヌキなどの足あとがみつかりました。

テンの足あとも発見。
テンとイタチはよく似た足あとですが、
大きさが違うので、歩幅が違います。

右側の黄色い方がテン。
左側の茶色い方がイタチ。
「え!こんなに違うんだ!」「テンって大きいんだね。」
参加者の皆さんから驚きの声が。
幼稚園・保育園のお友達も、雪の上を元気に歩きました。

足跡を追って、柵を越えたり、

木々の間を通ったり、くぐったり。

最後は雪の山を登って行きました。
雪の上の足跡を見れば、
他の季節以上に、動物の動きがわかります。
「どうしてここで折り返してきたんだろう?」
「何を思ったんだろう?」
動物の気持ちに近寄れば、
動物が、もっと身近に感じられるはずです
参加者の皆さん、ありがとうございました
雪の季節はもう少し続きます
皆さん、公園へ、足跡を探しに来てみませんか?


チョッキン

















































































